PDCAサイクル Plan(学習指導計画)→Do(指導実施)→Check(学習状況の評価)→Action(授業改善) 家庭教師 松山市 愛光 愛媛

★PDCAサイクル★

1日毎に左図PDCAのサイクルを実施することにより、お子様の理解力と集中力を確認しながら進めます。

お子様の理解力や個性を無視した指導は行いません。

 

 

★お子様の潜在能力を引き出すために★

受験という大きな目標を達成するためには、自らの能動的な姿勢が必要となります。そのためには、集中して考え問題を解くことができた時の「達成感」や目先の小さな目標を幾度もクリアした時の「成長感」を感じることが大切だと考えています。

お子様一人一人に合った問題や目標を設定し、最小限のアドバイスを与えることによって、能力の限界まで引き出せる指導を行います。

 

★入試と選抜方法を熟知した指導

松山市の入試と選抜方法を熟知し、志望校の入試を見据えた上で無駄のない指導を行います。

 

★算数(数学)の空間認識力等と理科について★

机上だけでは想像し難い単元は、実際に模型を作ったり、実験をして理解を深めます。実体験があると理解しやすく、記憶にも残りやすくなります。幼少のころから球技スポーツや工作、立体ゲームなどの体験が日常的にあると好ましいです。

また、難関校の算数(数学)で必要とされる図形の描写は、本質(必要な情報)だけを素早く正確に書く必要があります。フリーハンドで描けるまで徹底して鍛えあげます。

 

 

★理解とスピードについて★

まずは時間をかけて正確に全部解けること、理解優先です。手段(解法)のみの暗記ではなく、なぜそうなるのか理由を説明できる力を育むように努めています。

数学であれば①定義・定理・公式の理解→②例題(定石解法の理解)→③類似問題の演習の順に行い、類似問題が自力で解けるようになるまでこのサイクルを繰り返します。

練習問題や応用問題は、問題文をじっくり読み解き、①と②をどのように使って解くかのトレーニングであり、解けない場合は①と②に戻らせます。(単に答えを見て暗記で終わらせないことが大事)

定理・公式は証明できるまたは自力で導けることが基本ですが、スピードを上げていくためには暗記と暗算も必要であり、日々のトレーニングを通してこのルーティンが定着できるよう指導していきます。

 

★愛光を受験したいお子様について

中学/高校受験ともに、それぞれ小5と中2の冬頃までに小学校及び中学校で学ぶ単元を一通り履修完了し、小6と中3は演習中心(高校受験の英数は一部高1の内容も)進めることが望ましいと考えます。中学受験であれば、四谷大塚の予習シリーズや日能研の本科教室や栄冠への道、高校受験であれば新中学問題集の発展編のテキストに沿って進めてくのが良いでしょう。

算数(中学受験)と数学(高校受験)で毎年満点者が出ており、特に中学受験は、算/国/理の3教科で受験できることを考えれば、算/理の出来が合否を決める大きなポイントとなることは間違いありません。

国語は余裕のある小5までに、できるだけ読書をされることをお勧めします。

幼少の頃の言語能力はご家族とのコミニュケーションで、それ以降は主に読書で獲得します。言語能力は全教科の学力に大きな影響を与えますので、小4頃までに土台をしっかり作っておきましょう。